錠剤タイプと塗るタイプのラミシール

水虫が感染する原因とは?

水虫の原因である白癬菌は空気感染する事はありません。
また、直接水虫の人の足に接触をして感染することもありません。
何故かと申しますと、感染をするには、24時間以上の時間が経過している場所で、白癬菌が多く存在している場所が感染経路となるからです。

お風呂の脱衣所最も感染しやすい場所は、プールやお風呂など、沢山の人が素足で出入りをする場所になります。
こういった場所の床やカーペットには、沢山の白癬菌が存在しており、いつ感染してもおかしくない状況だと言えます。
また、家族の中で水虫になっている人が居る場合、お風呂のバスマットも注意が必要です。

白癬菌は、水虫ではない人が踏むと、足に付着をして増殖していきます。
また、その時点で足が湿っていると、乾いている状態よりも白癬菌が増えやすくなるため、プールやお風呂ですと、非常に感染しやすくなります。

また、冬よりも夏のほうが、白癬菌は増えやすくなります。
その理由は、高温多湿の環境を最も好むからです。
乾燥をしていて寒い季節では活動が低下して、水虫の炎症も起こりにくく、またかゆみも無くなって、いつの間にか水虫が治ったと勘違いする人もいますが、そんな事はありません。
あくまでも活動が低下しているだけであって、気温の上昇とともに活動が再開しますので、注意が必要です。

日本人の生活は、欧米人と比べますと、部屋の中で素足で生活をしている事が殆どになりますので、最も水虫に感染しやすいと言えます。
人間の足は、1日に約200mlもの汗をかくといわれており、また、日本の高温多湿な気候で、水虫にとって良い環境だと言えるでしょう。

水虫はきちんと事前に原因を知って、かからないための対策が必要です。
お風呂やプールに行く際には、バスマットや床には十分気をつけて、濡れたままの状態で靴下を履いて、足を蒸れさせないように十分に気をつけて下さい。
足は乾燥を保つようにして、夜はしっかりとお風呂で足を洗うように心掛けましょう。

日常で行なうべき水虫ケアのやり方について

水虫にならないためにも、日常のケアと正しい治療が必要です。
足は常に乾燥に気をつけて、清潔でいるように心掛けなくてはいけません。
帰宅をしたら、靴と靴下を脱いで素足になり、足を洗うのが好ましいと言えます。
足の汗をきちんと洗い流す事で、水虫のケアが出来ます。

足に既に炎症が起こっていたり、かゆみが起こっている場合には、少しでも緩和するためにも、適切な治療が必要になります。
足の指の間に水ぶくれが出来ていたり、足の角層が硬くなっている人は、既に水虫になっている恐れがあります。

水虫は、完全に白癬菌を無くさないと、なかなか治らない恐ろしい病気です。
しかし、ほとんどの人が、少しでも症状が緩和すると、直ぐに治療を止めてしまいますので、治療に長い期間が掛かってしまいます。
白癬菌が足につかないようにするためにも、家族全員でしっかりと水虫の治療をするか、掃除や洗濯をこまめに行い、白癬菌が出来る限り部屋にいない環境を作り出すように心掛けましょう。

また、角層が硬くなり、皮がボロボロになるタイプの水虫の人は、冬場に乾燥をすると、足がひび割れを起こして痛みを伴う事があります。
また、足以外にも発症する恐れもありますので、日常のケアは細かく行うようにしましょう。

皮がむけるのが楽しいからといって、自分から必要以上に皮膚をこすりつけたり、削るような行為は絶対にしてはいけません。
何よりも、足は清潔に保つ事が一番大切です。
お風呂に入った際には、念入りに指と指の間の垢がたまりそうな箇所はしっかりと洗って、よく洗い流すようにしましょう。
そして、バスマットは使用したらそのままにするのではなく、きちんと換気を行うように心掛けましょう。